ここは九州で唯一の石庭と言われる禅寺
枯山水庭園は岩肌に生えた苔が麗しく、苔フェチには堪らない庭園
書院造りの障子から覗く庭園はまるで絵画のよう
青々としたモミジはもう少しで艶やかな色のヴェールに生まれ変わり、訪れる人々の心を癒すであろう
柿を見ると不思議と実家の庭を思い出し、胸があつくなるものだ オレンジ色を見ると落ち着くのは此処に理由があったのかもしれない。
また紅葉したら来たいと思う禅寺であった。
太宰府の参道の突き当たりを右に曲がり静かな方に進むとひっそりとした門が見えてくる
小さな小さな京都を見つけた