三女神を祭る宗像大社
スピリッチャルスポット宗像大社へ
決して覚えることのできない3女神の名前
日本書記によると天皇を助けるようにと天照大神の言葉により、三女神
が宗像の地に降臨されおまつりされるようになったとか
朝鮮に向かう海路に沖ノ島と大島の2つの島、そして本宮に君臨し守護神となっている
今日もパワースポットには穏やかで爽やかな風が吹いていた
木陰が気持ちの良い憩いの場となっている
本宮はちょいと小ぶりな注縄に守られ
とても神聖な場の雰囲気である
本日の走行記録
走行距離80km
走行時間3時間28分
最高時速3時間28分
ほぼ平坦なためやや余裕の走りであった。
神道と稲作についての考察
宗像大社を後にして稲穂が揺れる田園を走っていると
なぜこんな所に神が君臨しているのか不思議に思う
稲作が栄えた弥生時代には米を年貢に納めムラや国が出来始めた
その村や国を平和に収めるためには神の力が必要だったのかもしれない。。。
伊勢神宮にしても出雲大社にしても。。。田んぼが周りに多かったのは
偶然ではないはずだ。